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2008/04/15 (Tue) 【鷹鳩】米系決算を迎える前に

鷹「いよいよ米系金融機関の決算発表やな」

鳩「今回はマーケットの注目度もかなり高いわね。どき☆わく☆」

鷹「さて、そんな中、他人様のブログで興味深いトピックを見つけたので紹介しとくで。もう、ここで紹介すると、孫引き、ひ孫引き、やしゃご引きでわしゃ分からん状態なんやけど。厭債害債さんの負債の時価評価による益。そしてオリジナルのバロンズの記事はこちら

鳩「ちょっと難しい話なんだけど、できるだけ簡単に言うようがんばるわ。今回のクレジット環境の超悪化で、金融機関(仮にGS)の信用力が低下したわ。そうすると、GSの社債だったり、GS宛のローン等の価値も下がる訳よね。投資家はそれを時価評価して大損をぶっこいたと…。でもそれって逆にGSにしてみれば、負債の価値が減ってることを意味するわね。B/Sの右側が時価評価によって軽くなって、それを益としてP/Lに計上しましたよという話」

鷹「なんか狐に化かされた感じやなぁ。実際バロンズはCASH-INを伴わない利益と指摘しとる」

鳩「作者さんは、こういう利益を計上してのこないだのリーマンとGSの決算かよ、と突っ込みを入れる」

鷹「このバロンズのニュースをプリントアウトして、同僚にどー思う?って聞いてみたんやけど、『実際に時価評価の価格で債務を買い取って償却できるだけの、CASHとCAPITALが十分にあればいいんでない?』」

鳩「実際、厭債害債さんのところのコメントでも同様の意見が出てました。合点のいく答えです」

鷹「一方で、『債務が時価評価によって減価してる分、アセットサイドの証券も時価評価によって減価してるから、どってことない』という意見もあったんやけど、それはちゃうんやないと言っといた。自分の借金は絶対に返さなあかんし、返済期限が近づくにつれ、クレジット悪化による減価が緩和されるから、今度は逆に時価評価による損を計上せなあかんくなる。一方でアセットサイドで問題になってる仕組み証券。持ち切りじゃなくて、実際に損切してしまってる分は、一生価値が戻ってこないし、自分ところの債務と違って、クレジット悪化による減価じゃぁなくて実際にデフォルトして評価を下げてる気がすんねんけど。もちろん流動性がないせいもあるけど」

鳩「そんなんで、格付けも決算も信用できないわねー。それにしてもせんとくん、可愛くない」

鷹「せんとく、意外にかわいいと思う方は ⇒ にほんブログ村 為替ブログへ お願いします」

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