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2009/06/17 (Wed) 出口戦略ってなーに?【鷹鳩】

exit.jpg 最近の相場を伝えるニュースでよく使われる言葉シリーズ^^; 『良い金利上昇』『悪い金利上昇』、それからイールド・カーブに続きまして(あ、ちなみにイールドカーブの記事は2chで紹介されてまして感動しました^^;)『出口戦略』について。この出口戦略ってのも最近の市場を解説するのに良く使われる言葉です。たとえば利上げを織り込む金利先物市場、中銀の出口戦略めぐり混乱(ロイター) 

んでは、この出口戦略ってのはどういうことなんでしょう? 一緒に考えて見ましょう…

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一般的な出口戦略ってよくコンサルとかあるいはヘッジファンドなんかでも使いますけど、案件をどう終わらせて利益を上げるかあるいは投資を回収するかってことです。プレゼンで『エグジット云々』ってなことを言いますよね。でも、今回の金融市場で使われているのはもっと限定的な意味合いd、中央銀行の政策の出口をどうするかって話でしょう。

某元為替ディーラーのこの方『出口戦略ということは世界各国が金利引き下げを停止し、次は利上げを模索すること』と仰られてますが、これはちょっと違う。単に利上げ・利下げってだけじゃなくて、世界中の中央銀行がリーマンショック以降取り続けて来た非伝統的な金融政策をどう終わらせるかってことでしょう。もっと言っちゃえば、中央銀行が市場に出回っている流動性の低い商品を買い取りますよ、危ない金融機関にはじゃぶじゃぶ資金を出しますよ、国債まで買い支えますよ、バランスシートをいくらでも大きくしますよって政策でしょう。

この非伝統的な金融政策によって金融機関の破綻リスクは遠のきました。一方で、これで最近話題の国の信用リスクが高まっていることも事実。いままで基軸通貨として君臨してきた米ドルに諸国から茶々が入っているのもその証左でしょう。

んでもって先ほど上げたロイターのニュースでもあったように、そろそろこの異常な金融政策も出口を見据えるときが来たんじゃない?って連想で、次は利上げかと市場が反応したのが今月初旬の動きでしょう。

個人的には、中央銀行はすぐに今の政策を解除して利上げには動けないとは思いますが…。日銀は過去に景気が底打ちしたと判断して利上げしたものの、再度景気が悪化してすぐに利下げに追い込まれた経験がありますし…。そのときの総裁は先日亡くなられた速水さんでした。


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