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2009/04/25 (Sat) 【鷹鳩】FXも淘汰・再編が来る…

前回のエントリでは懐かしいソロモンブラザーズの話をしたわけですが、ソロモンも再編の波に揉まれています。ソロモンは米債不正入札の影響で業績が悪化、単独では生き残れなくなって、スミスバーニーと合併。ソロモン・スミスバーニーになります。日本ではかつて日興ソロモンスミスバーニーっていう合弁会社があったんですよ…。その後はシティと合併、ソロモンの名はマーケットから消え去ります。

ソロモン意外でも、バンカーストラストだとかナショナルウェストミンスターとか名門と言われた金融機関も次々と再編の波に飲み込まれて。

そして2008年のサブプライム大海嘯で投資銀行も淘汰されてしまったわけで。もはやゴールドマン、モルガンスタンレーと言えども、純然たる投資銀行ではないわけです。

さて、そんな大再編、大海嘯がFX界にもやってくる悪寒がぞくぞくします。

FX業者の規制強化へ 金融庁と証券監視委

個人投資家の参加者が急速に増えている「外国為替証拠金取引(FX)」について、証券取引等監視委員会は24日、規制強化に向け、金融庁に制度改正を要請した。FX業者の財務管理体制を強化し、元手資金で取引できる倍率に上限を設けることが柱。金融商品取引法の関係政省令の改正作業に入り、今夏にも導入する見通し。
 証券監視委ではFX業者に対する集中検査を一昨年から昨年11月まで実施。その結果、財務の健全性が不十分だったり、自社の資産と顧客からの預り資産を区分管理していないケースが多数見つかった。管理体制が不十分なために経営破(は)綻(たん)した業者もあり、顧客保護の観点から、業者が顧客資産を流用することのないよう、金融機関に信託させて分別管理を義務付ける。
 またFX市場では現在、500~600倍もの高倍率による取引が増加、為替相場の変動で、多額の損失に陥るケースもある。改正は上限を20~30倍とする方向で調整、規制を超える商品を提供したFX業者は行政処分の対象となる。今回の規制強化がFX業者の経営を圧迫し、業界の再編・整理に進む可能性もある



どーです? 怖いでしょ~恐ろしいでしょ~? 

信託の義務化はまぁわからんでもないんですが、レバレッジ30倍までって、本当に投資家保護の観点からの施策なんでしょうかね。投資家からそういう要望が出ていて、それでレバレッジに上限を設けるならまだしも、恐らくこの話がでてからの投資家の反応って逆ですよね。

なにやら『FX会社の再編を促す、金融庁の管理下に置く』という目的が先にあって、そのためにこのような規制を考えている悪寒がぞくぞくしてしかたがありません…。

どちらにせよ、お上には逆らえないわけですから…今後は生き残りをかけてFX会社間の死闘が繰り広げられるでしょう…

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