プロフィール

鷹鳩
金融市場の燃えカスです。リスク選好的な人生を歩んでいます。ボラティリティを愛しています。Greed is good

twitter

カテゴリー

月別アーカイブ

--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2008/09/27 (Sat) 【鷹鳩】今週の見通し

先週の為替はそれまでに比べ狭いレンジ内(といっても平常時からすれば広い)での取引となった。リーマン破綻、メリルの被買収、AIG公的管理、GS・MSの銀行への転換と、怒涛のようにショッキングなニュースが飛び交ったが、米国の金融安定化法案の行方を見守る展開となった。

今週もなんといっても、米国金融安定化法案の行方に注目が集まる。大統領選を控えていること、財政にかなり大きなインパクトを与えること、税金投入に対する国民へのアカウンタビリティ、買い取り価格などの点から、難航している。速やかに合意に達し、行動に移されれば素直に好感され、株は上昇、クロス円上昇となるであろう。しかし、予想以上に合意まで難航し、決裂した場合は、大きなネガティブインパクトとなる。依然、法案成立は不透明であり、どちらかにベッドするのはギャンブル的要素が強いとも言える。

一方で、確かなこともある。仮に法案が成立したとしても、莫大な税金が金融機関の救済に使われることになり、米国の財政は悪化。国債の増発をも引き起こしかねない事態となろう。そうなると米国債の信頼が揺らぐことになり、世界は米債からの逃避、もっと進むとアメリカからの逃避(escape from USA)。だいぶ前からS&Pもムーディーズも米債の格付けをウォッチしており、今般の法案成立を持って、格下げということも十分ありうる。

アメリカからの逃避は、今週来週といった短いスパンの話では無いと思うが、しっかりと意識していきたい。

他の今週のマーケット見通しを読む□■ブログ村■□


関連記事

金融よもやま話/相場見通し | trackback(0) | comment(0) |


<<【鷹鳩】トレーダーがテーマのおススメDVD【秋の夜長に】 | TOP | 【鷹鳩】シティのサムライ債を検討している方は必読!>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://takahato.blog112.fc2.com/tb.php/148-389da4c5

| TOP |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。